ランナーの成果は「掛け算の答え」

 おはようございます。
 
 梅雨の中休みも束の間でした。神戸は再び雨が降ったり止んだりの日々が続いています。練習のやりくりにまた頭を悩ませる日々が続いていて、それが憂鬱です。
 
 Twitterのタイムラインでは、やっぱり練習内容を巡ってマウントを取りに行く、という人が少なからずいるようです。それを見ると、「私は○○の練習をしている(それが出来ないあなたはまだまだ)」とカッコ内の内心がダダ漏れになっていると感じます。

 練習内容から導かれる成果は結局「掛け算」なのだと思います。積んできた量、練習の中身、そしてそのクオリティ。これらが掛け合わさったものが、大会で自分が出せる力だと思います。


 写真の奈良マラソンの時。直近のフルのベストが3時間11分だった私は、「3時間5分切り」を狙いました。それも、「掛け算」の答えとして、サブ3へ向けて攻めれば潰れるかも、という不安が拭えなかったためです。レース後は、もう少し行けたかも、と思うこともありましたが、そこに至らなかった部分も含めて、その時の自分の実力なんだと思います。
 
 7月に入り、2021年の年始の大会からも「中止」というリリースが出始め、希望の光が雲に隠れるかも、とナーバスな気持ちはあります。
 ですが、明けない夜はない、と信じ、掛け算の答えをさらに大きくし、来たるべき時に実力を高められたところを見せられるよう、頑張りたいと思います。