走り方の意識し過ぎがマイナスに 【7/18 練習記録】

 おはようございます。

 今朝は週末の大会を見据え、短めに練習を終えました。先週末の世界ジオラン練習会で30km以上距離を踏み、その前から「ひとりハーフ」で20km以上の距離を何度か経験したことで、距離不安はかなり少なくなったように思います。
 
 最後に今朝の練習を振り返ります。今朝は少しマイナスポイントが多めの練習でした。
 【7/18の練習】
 Eペース 12.94km 1:01'32" (4'45"/km)
 (23'50"-24'01"-13'41")


 今朝は普段の土曜より短めの練習でしたが、入りから少しストライドを伸ばして上り坂に向かい、前半もその調子で進みました。ですが、楽に走ろう、呼吸をしっかりと意識しよう、とし過ぎたせいで逆に呼吸が不自然な調子になってしまい、前半6km過ぎまで余裕が少ないままでした。

 新神戸駅から駅の裏手の山中にある徳光院の山門へ向かう上りでようやく立て直し、後半はスムーズな走りを取り戻せました。
 ですが、呼吸やフォームを意識し過ぎたせいで余裕を無くしてしまう、というあまり良くない点が見つかりました。雑念が多いと、走りが硬くなる、ということの一例なのだろう、と振り返ってみて思います。明日は夕方からレースを想定したペースでのペース走を入れ、本番へのイメージを更に膨らませることに力を入れたいと思います。