復活見通し立たず 【7/26 練習記録】
おはようございます。
未だにGarmin社のネットワークはダウンした状態が続いていて、動き出す目処は全く立っていない状況です。日本のランニングウォッチ界を席巻してきた企業に仕掛けられた攻撃のダメージは、ランナーにとっても、企業にとっても未曾有のものでした。
Eペース 10.23km 48'10"(4'42"/km)
大会翌日の休養を経て、今日から練習を再開です。明け方は雨が強かったことから、収まるのを待って出発したのは午前9時のこと。既に気温は高く、降り続いた雨のせいで蒸し暑さがずっと気になるレベルでした。
とはいえ、4時半前に起きて5時間近く経っていると、体だけはよく動く感じがありました。入りの1kmは4分23秒と指しましたが、GPSの平均ラップが体感以上に速く出ていたので、おそらく信号捕捉が不調だったのだと思います。その後は4分30秒台から40秒台のラップで推移し、5.5km手前からは少し坂道トレーニングも交え、標高180m付近まで上ってから戻ってきました。さすがに5kmから7kmまでのラップは坂道の影響でそれぞれ5'00"、4'52"まで落ちました。
ですが、大会から中1日で上りを交えた練習をしても、さほど違和感なく、また状態も高いレベルでキープ出来ていた、ということを掴めたのは収穫でした。
Garmin Connectの復活はまだ見えませんが、その時を待ちたいと思います。
そして、今回Garmin社に攻撃を仕掛け、Garmin社と多くのランナーを混乱に陥れた犯人に対しては、最大級の非難の言葉を発するより他にありません。