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1月, 2021の投稿を表示しています

色々あった1月の振り返り

故障に泣かされたスタート  2021年が始まって早1ヶ月となりました。未だに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の猛威は衰える兆しを見せません。  そんな2021年の私のスタートは、昨年末以来の足首周りの故障に泣かされ、走る練習が出来ない時期が長く続きました。年末年始に病院が休みだった中、医師の診察を受ける前は、骨折や重大な炎症を起こして2月までは走れないかも、と危惧していました。

故障明け初のEペース【1/30 練習記録】

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【1/30の練習】 Eペース 6.23km 30'51"(4'57"/km)

心を無にして寒さと戦う 【1/29 練習記録】

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【1/29の練習】 ジョグ 6.16km 31'12"(5'04"/km)

落ちた力を取り戻す挑戦 【1/28 練習記録】

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【1/28の練習】 ジョグ 6.17km 30'56"(5'01"/km)

#献血は不要不急の外出ではありません

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コロナ禍で血液確保が困難に  昨年の今頃から感染が徐々に拡大していった新型コロナウイルス(COVID-19)感染症。  4月には1度目の緊急事態宣言が発出され、行政から「Stay Home」が呼び掛けられたこともあってか、例年以上に協力者が減り、血液の確保が難しくなっている状況である、と日本赤十字社は発表しています。 日本赤十字社HP 【緊急事態宣言でも献血は必要です】  緊急事態宣言下でも、輸血を待つ人は数多くいらっしゃいます。そのための献血協力は決して不要不急ではありませんし、ためらうことは何一つありません。

復帰後、初めて坂道アタック 【1/26 練習記録】

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【1/26の練習】 ジョグ 5.12km 26'01"(5'05"/km)

少しだけ距離を伸ばして 【1/25 練習記録】

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【1/25の練習】 ジョグ 4.30km 22'12"(5'10"/km)

大阪国際女子マラソンのコース変更

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舞台が大きく変わって  先日、1月21日に大会組織委員会より、「今大会はヤンマースタジアム長居を発着点に、長居公園内の1周2.8kmのコースを周回する形で実施する」旨の発表がありました。 【大阪国際女子マラソン組織委発表】 「第40回 大阪国際女子マラソン」 開催について  組織委によると、公道使用コースでは沿道の交通規制により、「密集・密接」の状況を招くこと、ボランティアの安全確保面から関係機関と協議の上決断した、とのことです。  緊急事態宣言下でも大会を守ろう、と汗をかいた関係各位の皆様には心より敬意を表したいと思います。

復帰2日目は小雨の中で 【1/23 練習記録】

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【1/23の練習】 ジョグ 4.02km 20'54"(5'12"/km)

時計の針が再び動いた日 【1/22 練習記録】

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【1/22の練習】  ジョグ 4.02km 20'44"(5'10"/km)

逸る気持ちを抑えつつ 【1/21 練習記録】

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【1/21の練習】 ウォーキング 3.69km 31'02"(8'25"/km)

普段のツケを払った練習 【1/20 練習記録】

【1/20の練習】 サーキットトレーニング 2セット 31分

足の状態、少し上向きに 【1/19 練習記録】

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【1/19の練習】 ウォーキング 3.56km 29'49"(8'23"/km)

朝に弱くなってしまいました 【1/18 練習記録】

【1/18の練習】 サーキットトレーニング+体幹トレーニング&筋トレ 30分

26度目の1.17を迎えて

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1.17を知らない者として  昨年、2020年の1月17日。私は神戸市の東遊園地に足を運び、夕方5時46分の時報に合わせ、手を合わせました。  一方、今年の午前5時46分はいつもと違う日となりました。折からの新型コロナウイルス感染症の猛威を前に、「密集を避ける」という意味も込め、前日16日の夕方から灯籠が灯され、26度目の鎮魂の時を迎えています。  1.17の時にはこの世にまだ存在しなかった私ですが、土木の世界で勉強する者として、この日を忘れてはならない、との誓いを新たにする時でもあります。

急がず焦らずと戒める 【1/16 練習記録】

【1/16の練習】 サーキットトレーニング 16分+軽い筋トレ

引き続き様子見 【1/15 練習記録】

【1/15の練習】 ウォーキング 26'20"(2.9km)

緊急事態宣言とビッグレース

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 7府県に宣言発出  昨夜、政府は京都、大阪、兵庫の関西3府県、愛知、岐阜の東海2県と福岡、栃木の計7府県を対象とした緊急事態宣言を出しました。  個人的な感想としては「年末のGoTo中止の時点で出せばまた違った展開だった」と思います。政府の分科会は極めて苦しい判断を強いられて今ここに宣言発出となった訳ですが、責任者である行政の長が尻込みを続けたことについては厳しく検証される必要があるでしょう。

故障後初のウォーキング 【1/13 練習記録】

【1/13の練習】 サーキットトレーニング 16分 ウォーキング 18'22"(1.7km)

三日坊主にならないように 【1/12 練習記録】

【1/12の練習】 サーキットトレーニング 約15分×2セット(セット間 r=2分)

一進一退の足の状態 【1/11 練習記録】

【1/11の練習】 サーキットトレーニング 21'30" 練習の振り返り  今朝のサーキットトレーニングは、運動60秒+レスト30秒の組み合わせからさらに運動だけ30秒延ばし、90秒+30秒サイクルで実施しました。この延長した分、サーキットトレーニングの根幹である全身運動による心肺への負荷向上を狙いました。  実際にメニューをこなしてみると、「30秒延長」は思いの外効きました。特に45秒を過ぎてからが、これまで15秒で終わり、だったものがあと45秒ある、というだけで精神的にも大変でした。それでも、無事に規定したメニューを消化出来たことは収穫です。

緊急事態宣言下でも地道に 【1/10 練習記録】

【1/10の練習】 サーキットトレーニング 15分

自宅で出来ることから 【1/9 練習記録】

 有酸素トレーニングが課題  故障により、走るトレーニングを一時中止して約10日となりました。足を故障した場合、筋力を強化するための取り組みはやりやすいのですが、一方で課題となるのが走ることで培えていた有酸素トレーニングです。  多くが故障箇所を使わざるを得ないもののため、過去にはトレーニング復帰を急ぎ過ぎて回復を遅らせる事態になることもありました。

病院通い、ついにスタート

整形外科を受診して  昨日、右足の外側中足部の鈍痛について、整形外科を受診して、疲労骨折など骨に異常が出ていないかどうかを確かめに行きました。  出ている症状を医師に告げてレントゲン撮影したものの、画像からは骨にヒビが入っている、などの様子は無かったことから、当面は経過観察による対症療法と患部の歩行時サポーター固定で1週間程度様子を見る、という運びとなりました。

歩くことも大変な状況

「激痛」ではないものの  昨年末に発症した右足の違和感。当初は「足首が悪いのか」と思ってブログでもそのように書いていましたが、最近は足首よりも右足小指側の中足部が痛みを覚える、という状況です。   昨日は10分余り速足で歩いて状態を確かめましたが、接地の度に鈍い痛みが走る、という状況で、「これでは走るどころの話でない」と言わざるを得ませんでした。

後手に回った宣言とマラソンのこれから

首都圏に緊急事態宣言発出へ  3日の記事( 緊急事態宣言再び? )にて、東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県の知事が「緊急事態宣言を出すように」と政府に求めた、ということを述べましたが、それから3日。ついに首都圏への緊急事態宣言を政府が発出するとのことです。  国会で宣言に関する質疑が行われた後、総理の会見があるそうですが、そこで何が語られるかは改めて注目したいと思います。

復帰への道のりは険しく

年末に現れた足首の不調   昨年末のブログ で、「練習を急遽中止した」という記事を投稿しました。あれから1週間、年末年始を挟んだため、医師の診断を受けられない状態がしばらく続いていますが、歩くことがモロに足の不調とリンクしているため、今のところ再び走り出せるまでにはもう少し時間が掛かるだろう、と見込んでいます。

”Stay Home Ekiden”に背を向けた人へ

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箱根駅伝でも後を絶たず  今年の箱根駅伝は、「応援したいから、応援に行かない」と、自宅のテレビ・ラジオで大会を楽しむことが求められる、普段とは少し違う駅伝となりました。中継した日本テレビも時折赤テロップで「 沿道での観戦はお控えください 」と掲げていました。 出典:日本テレビ 箱根駅伝番組公式Twitter @hakone_ntv(12/15付ツイート)

緊急事態宣言再び?

1都3県の知事が政府に要請  1月2日、箱根駅伝往路が創価大の初めての往路優勝、青山学院大や早稲田大、明治大がシード圏内を追いかける立場で復路に臨むことになりました。  しかし、その裏では高止まりが続く新型コロナウイルス感染症の感染者数の状況を受け、首都圏の1都3県の知事が政府に対して、「 緊急事態宣言を発出するように 」と合同で要請を実施しました。 【NHK News Web】 東京 埼玉 千葉 神奈川 政府に「緊急事態宣言」発出検討を要請  昨年12月には立憲・共産・社民・国民の4党が感染状況の厳しさから揃って「国会の年末までの延長、地域を限って緊急事態宣言を」と訴えていましたが、この要請がさらに広い立場から行われるようになった、ということが今の厳しさを物語っていると言えます。

長崎平和マラソンの動向について

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長崎新聞の報道を受けて  昨年12月末、長崎新聞が「被爆75年記念事業」の一環で開催予定だった長崎平和マラソンが、当初の今年11月からさらに延期され、2025年に第1回を開催する検討にある、と報じました。  それによると、参加者は当初の1万人から3000人程度に絞る必要があり、沿道の応援や関連行事が出来ないと、開催目的が達成されない。このことから、コロナ禍が落ち着く可能性が高い2025年まで思い切って延期しよう、とのことです。 【長崎新聞】 平和マラソン 2025年まで延期検討 長崎市 (長崎新聞 2020/12/29記事より)

2021年を迎えて思うこと

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本年もよろしくお願いします  本ブログをご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年は新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、大会がことごとく中止となりました。今年は少しでもその流れが好転してくれることを祈りつつ、引き続き練習に取り組みたいと思います。    今年も変わらず、日々の練習記録、マラソンに関するトピックや私の意見等々を自由に書いていく予定です。是非お付き合い頂ければ幸いです。