非日常の中を走る

 おはようございます。
 今日はこれからロングジョグに出発します。最近暑さが厳しくなってきましたが、神戸はまだ真夏日に達する日が少なくて、「暑さに慣れた」という感覚もあまりありません。
 さて、今日は先週土曜日に敢行した20kmのEペース走をしながら思ったことを書きます。
 この日は村岡ダブルフルウルトラランニング中止決定前だったので、上り坂耐性をつけるため、六甲山の麓にある渦森台、六甲ケーブル下駅を目指して走りました。

 
 その帰り道、大学の周りを通ったのですが、コロナウイルスの影響で現在全学立ち入り制限中とあって、当然ですが人がいません。
 土日であっても何らかの人通りがあるのが普通なので、私としても慣れない感覚を覚えながら練習を終えました。

 その後、緊急事態宣言が解かれたため、大学院生やオンライン授業環境を得るための通学が6月から一部許可となりましたが、大学生活が元通りに戻るまでの道は大変だと思わずにはいられない、そんな練習になりました。