今シーズンも「大会なき冬」か

12月の三田国際マスターズも中止に

 昨日14日の神戸新聞にて、毎年12月第3週に開催される「三田国際マスターズマラソン」(ハーフ)の2年連続の中止が報じられました。
 2018年大会は5000人、2019年大会は4000人余りがそれぞれ出場する人気大会です。アップダウンの激しいコースは力試しともなり、年明けのフルマラソンのステップに選ぶ、ということも少なくありません。事務局によれば、「COVID-19により、大会の全関係者の安全確保が困難」とのこと。ワクチン接種ペースの急減速と感染再拡大懸念が影を落とすことになってしまいました。

2022年実施大会にも「中止」の文字