急がず焦らずと戒める 【1/16 練習記録】

【1/16の練習】

サーキットトレーニング 16分+軽い筋トレ

練習の振り返り

 今朝は、昨日の練習の反省を踏まえ、無理な動きをせず、可能な限りの範囲で練習をしよう、とサーキットトレーニングを1セット行いました。日常生活を送って、足首周りに問題が無ければ午後にもう1セットこなそうかとも思っています。
 
 足首の故障が始まって2週間以上が経過していますが、まだ状態は一進一退を続けています。現時点で医師の判断では「走るのはダメだが、荷重は掛けながら様子を見よう」とのことで、足が外に倒れる「内反」を抑えるためのサポーターを巻く以外は通常通りの生活を送っています。
 急いではならない、というのは過去の足底の故障経験から得た最大の教訓ですが、昨日は心のどこかで感じていた焦りに応えてしまう、非常に良くないことでした。

「無理をしない」ということ

 昨年末のトライアルマラソンの時にPB更新を達成出来た時も「無理をしない」ということが上手く行ったこともあると思います。とにかく「30kmまでは貯金を作ろうと欲を出さない」の一点だけ心掛けての走りでした。
 今回の経験にも、その時の挑戦プロセスで得た教訓が大いに活きていると思いますし、レースや練習を通じて引き出しを多くし、試行錯誤を重ねて前進することの大切さを学び続けている最中です。

 まずは故障からの復活を目指して前へ前へと進んで行きたいと思います。