故障後初のウォーキング 【1/13 練習記録】

【1/13の練習】

  1. サーキットトレーニング 16分
  2. ウォーキング 18'22"(1.7km)

練習の振り返り

 今朝は昨年末の故障以来、練習では初のウォーキングを取り入れました。足首周りの様子を確かめつつ、まずはゆっくり歩く、というところと、痛みが出るより先に必ず戻る、の2点だけ意識しました。
 走ることは当面出来ませんが、外の風に当たって運動をする、ということの素晴らしさを改めて感じることが出来ました。足首の調子は大きく改善するものではないので、引き続き地道に復帰を目指して進んで参りたいと思います。

緊急事態宣言再び

 今日にも、私の住む神戸を含む大阪、兵庫、京都の3府県に再び緊急事態宣言が発出されることとなりました。とはいえ、スポーツ庁も緊急事態宣言が出ているかどうかに関わらず、「外での運動は『不要不急』に当たらない」との立場を明確にしています。

 ここで、ウォーキング・ジョギングに関しては次の4点が改めて呼び掛けられています。
  1. 1人または少人数で実施
  2. 空いた時間・場所を選ぶ
  3. 他の人との距離の確保
  4. すれ違う時は距離を取る

【スポーツ庁 資料】安全に運動・スポーツをするポイントは?(PDFファイル注意)

 早朝であれば出歩く人が少ないことから、これら4点は容易にクリア出来るものと言えますし、その他の時間帯でもこの基本を守ることが肝要でしょう。「ランナー」である前に「社会人」として行動を自省し、基本の徹底を引き続き行うことが以後の大会への合意形成には必要です。

 誰も「無法者の集団」と見なされたものに場所を用意する、ということは絶対にしないでしょうし、それが他のランナーの首をも絞めるものだ、ということを「反自粛」を訴えるランナーは今一度考えるべきではないか、とこの機会に改めて思います。