病院通い、ついにスタート

整形外科を受診して

 昨日、右足の外側中足部の鈍痛について、整形外科を受診して、疲労骨折など骨に異常が出ていないかどうかを確かめに行きました。
 出ている症状を医師に告げてレントゲン撮影したものの、画像からは骨にヒビが入っている、などの様子は無かったことから、当面は経過観察による対症療法と患部の歩行時サポーター固定で1週間程度様子を見る、という運びとなりました。

気掛かりな情報も

 今回、クリニックの先生からは薬指の第4中足骨周辺の症状の状況を聞きましたが、その後気になってスポーツ用品のZAMSTのHPで「中足骨の疲労骨折」について調べてみたところ、「初期には見えにくい」ということが触れられていました。

【ZAMST HP】中足骨の疲労骨折(Sports Medicine Library)

 そして、ランニングなどの荷重トレーニングは「4週間ストップ」が基本線であるとサイトでは語られていました。そうなると、受傷時期が12月末だったことから復帰は最短でも2月にずれ込む見通しです。
 折しも昨日、京都、大阪、兵庫の2府1県でも緊急事態宣言の要請が検討に入ったことから、当面大会が開かれる目処も立たなくなるのではないか、と見込まれます。

 しかし、レントゲン画像では判別しにくい、「見えにくい」骨折の可能性はゼロになった訳ではなく、症状は変わらず一進一退なので様子見の後にどう転ぶか、今から不安もあります。

有酸素トレーニングをどう確保するか

 無酸素運動である筋力強化のためのトレーニングは自宅でも近所迷惑にならないようにしつつも相応に確保可能なため、そこについての心配はありません。問題は心肺機能を何とか維持するためのトレーニング方法です。
 これを機に、日常生活を便利にする名目も込みでバイクトレーニングに着手して、心肺機能もしっかりキープしないといけないのではないか、と考えています。まずは出来ることを着実に、を引き続き心掛けたいと思います。