久しぶりに献血へ行ってきました
3月は全く協力できず
去る4月8日、約2ヶ月のブランクを経て、久しぶりに献血ルームに足を運びました。3月は手先に傷を作るわ、練習中に転倒して肘、膝、くるぶしを擦りむくわで全く献血できるような状況ではありませんでしたので、本当に「やっと行けた」という感覚が強いものでした。
今回行ったのは、神戸市長田区にある「新長田鉄人前献血ルーム」です。
神戸市内に3つある献血ルームの1つで、その名の通り、近くには巨大な鉄人28号がそびえ立っています。
【👊】大迫力の「鉄人28号モニュメント」
— 神戸観光局 (@feelkobe_jp) June 4, 2020
神戸出身の漫画家・横山光輝さんの作品にちなみ、2009年神戸・新長田の若松公園に設置🏗️💪
直立時の設定が18mにも及ぶ大きさで、鮮やかな青が浮かぶライトアップも圧巻です✨📸
初めて目の当たりにした方は、思った以上のサイズ感にビックリするかも‼️🙂 pic.twitter.com/1DNJI3mUYb
(参考HP) 【神戸公式観光サイト Feel KOBE】鉄人28号 モニュメント
今回も成分献血にて協力
今回、私は普段の献血時と同様、血漿成分献血にて協力しました。
成分献血は、一度全血を採血し、遠心分離器で必要成分(血漿or血漿+血小板)と赤血球などその他の成分を分け、赤血球は体に戻す、というものです。時間としては1回につき40分~1時間程度要しますが、体への負担はかなり軽く、当日こそ激しい運動はNGですが、翌日以降は問題無く練習出来ます。
持久系種目をやっていると、赤血球が非常に大きな役割を果たすため、「ランナーが献血するなんてもっての外」とも言われます。成分献血では赤血球が戻って来るので、時間さえやりくり出来る状況ならばランナーでも貢献出来るものです。私の場合は全血献血の体重基準を切る状態が1年以上続いているので、成分献血しか協力できない、という事情もあります。引き続きやれる限りは協力していく、という心を持ってやって行きたいと思います。
目指せ県内献血ルーム制覇
兵庫県内には献血ルームが7か所あり、三宮にあり、400mL献血以外の受付がないセンタープラザ献血ルーム以外の6か所を訪問することが今年の目標です。先日の新長田で3か所目を達成し、残りは半分。今度は尼崎市の「塚口さんさんタウン献血ルーム」を訪問先に選び、協力後早速予約を入れました。
そうして残る2か所は、兵庫県で運転免許を取る人がお世話になる試験場の真ん前にある「免許試験場前献血ルーム」(明石市)、姫路市の「姫路みゆき献血ルーム」となります。なかなかこの2か所に足を運ぶ機会は多くありませんが、何とかスケジュールをやりくりして訪問したいと思います。