ハードコースのダメージとの戦い 【9/7 練習記録】
おはようございます。
台風10号の影響は色濃く、近畿地方でも台風の外側の雲による雨や風が昨日の夕方頃から強かったです。神戸も今朝は強風が吹く状況で、練習中も時折強い向かい風がありました。
【9/7の練習】
Eペース 9.06km 43'45"(4'50"/km)
5日のジオラン練習会で30kmを走り込んだので、今朝は軽めの練習で終えました。ウォーミングアップが始まってすぐの時点で、「かなり体が重い」と実感するレベルでした。そんな中、最初の1kmは少し力を入れて走ってみたものの、全くスピードに乗れる感覚はなく、結果的に5分掛かっています。その後も3km過ぎまでは重い体を何とか動かしながら進める、という感じが続きました。
後半に入って、ようやく体がほぐれて少しペースが上げられるようになりましたが、全体を通してハードなコースがもたらしたダメージの大きさは想像以上のものでした。
普段、30km以上の距離を走ると筋肉痛で最初の2日ぐらいは歩き方すらおかしくなりますが、今回は、練習会後すぐに温泉に入り、その後、お土産を買いに道の駅まで2km歩いたことが幸いしたのか、筋肉痛の苦しみはありませんでした。しかし、今日走っていてペースが上がらなかったように、目に見えず、また実感することのないダメージが存在しているのではないかと思うので、長距離を走った後は、その点にも用心しないといけない、と思う練習でした。