「幻の大会」のTシャツが届く

村岡ダブルフルよりTシャツ到着

 昨日、我が家のポストに村岡ダブルフルの大会事務局から郵便物が届けられていました。中身は事前に頼んでいた第24回大会Tシャツでした。来年の25回大会は元通りのコースに戻る予定で、「最初で最後」のコースでの大会も幻になってしまいました。それでも、ギリギリまで開催を模索して頂いたことには改めて感謝しかありません。

「制限緩和」が進み続ける現在

 今朝の神戸新聞でも、「会食の人数制限撤廃」が1面に躍り、社会面にもワクチンの3回目接種の話が出ました。着々と「元通り」を志す動きが出ているのだな、との印象を強く持ちましたが、やはり不安は拭えません。

 今もなお感染者数の少ない状態は続いています。しかし、いつ切り返しがあるか分かりません。ワクチンの効果が低減し始めると、感染の再燃が進んでしまうのではとの懸念があります。

まずは小野ハーフの開催成立を

 12月1週の小野ハーフマラソンの開催は、大会側から情勢変化の話がないため、目下「予定通り」の見通しです。ただ、去年2月は「開催模索」から「中止」へ一転するまでわずかな時間しかない大会が少なくありませんでした。そうならないかという心配は強いままです。自分に出来ることをやるしか道はありませんが、それを重ねた先にスタートラインが見えると信じてやってきました。その舞台が近付きつつあることは確かだと思います。ですので、ここまで来れば恥ずかしい走りをしないよう、本番を逆算して進めるのみです。