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今シーズンも「大会なき冬」か

12月の三田国際マスターズも中止に  昨日14日の神戸新聞にて、毎年12月第3週に開催される「三田国際マスターズマラソン」(ハーフ)の2年連続の中止が報じられました。 三田マラソン今年も中止に。 代わりにオンライン大会 #神戸新聞 #三田市 #三田マラソン #中止 https://t.co/EuVqZlvhGc @kobeshinbun より — 神戸新聞 阪神総局・北摂総局 (@kobe_hanshin) July 14, 2021

「スポーツをする人」へ向けられる反感

選手への風当たりが強まる  東京オリンピックの開幕まであと10日余り。COVID-19の日本での状況は芳しくなく、東京は今日から8/22まで緊急事態宣言が再発令されることが決まりました。これを踏まえ、首都圏の1都3県では「無観客開催」が決まり、後に北海道と福島県もそれに追随しました。 東京五輪、首都圏は無観客開催へ #東京五輪 #新型コロナ https://t.co/AznfjB1XFz — 神戸新聞 (@kobeshinbun) July 8, 2021 福島も一転、五輪無観客 ソフトボール・野球計7試合 https://t.co/0Tfmesmf7y #東京五輪 #無観客 — 神戸新聞 (@kobeshinbun) July 10, 2021

「緊急事態」の中でのオリンピックに

東京に4度目の発令へ  神戸新聞でも「東京に緊急事態宣言へ」と報じられました。これにより、オリンピックは概ねどの会場も無観客開催となることが見込まれる事態に変わりました。 【速報】東京に緊急事態宣言へ https://t.co/Oox6SkL6l3 — 神戸新聞 (@kobeshinbun) July 7, 2021

明石海峡大橋でマラソン?

井戸知事が会見で発表  6月28日、兵庫県の井戸敏三知事は、県が主催して2022年秋に明石海峡大橋をコースとしてマラソン大会を開く方向である、と発表しました。今のところは単発イベントの扱いですが、状況によっては定期化もあり得る、とのことです。 【この記事もう読みました?Vol.2】 午後のひと時、こーめーデスクの一押しニュースをお届け/参加できるなら、端っこを景色見ながら走りたいなあ。 ■明石海峡大橋で24年ぶりマラソン大会 来秋に開催 #ごごおし #午後のひと息 #お昼休みの息抜き https://t.co/3FcsKjDLT8 — 神戸新聞 (@kobeshinbun) June 29, 2021

2年ぶりの村岡へ向けて

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未知のコースへの挑戦  昨日7/1の22時、9月末に開かれる予定の「第24回村岡ダブルフルウルトラランニング」のエントリーが開始されました。RUNNET上の「0次関門」ことクリック合戦ですが、2019年の第22回大会と比べてもスムーズに進み、待機はたったの30秒で済みました。あまりにあっさり終了したことに、私自身若干拍子抜けする思いでした。あとは入金を忘れないように、ということに尽きます。  今回の第24回大会ですが、普段は44kmから100kmまで、4つの種目に分かれて争われるところ、COVID-19禍に伴って、「45km」に一本化されています。 【 第24回村岡ダブルフルウルトラランニング 募集要項 】

香住・ジオパークフル、力尽く

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2020、2021と2年連続中止  先日、神戸新聞に「香住・ジオパークフルマラソン」の大会終了の報が流れました。 COVID-19禍の中での決断です。今後、このような形がますます増えると危惧します。 「香住・ジオパークフルマラソン」資金難で大会終了に|但馬|神戸新聞NEXT https://t.co/qnHEoVXWLG @kobeshinbun より — Aoba Hisaoka (@Aoba_Run_Alone) June 24, 2021

東京マラソンのPCR検査実施に思うこと

事前検査の導入決まる  3/24の 本ブログの記事 で、東京マラソンはランナーファーストを捨てたのではないか、という点で厳しく指摘しました。今になっても、「COCOAやアプリを使うからスマホ持ってこい」の姿勢を大会側は一切崩していないことには嘆きが先立ちます。  他方、東京マラソンの実行委は6月中旬に「PCR検査の導入」を打ち出しました。 【 #東京マラソン2021 新型コロナウイルス感染症の検査実施】 より一層の安全・安心な大会の実現に向け、ランナー及びボランティア、審判員への事前のPCR検査を実施することといたします。 ▽詳細はこちら https://t.co/U4XSLLpOGY — 東京マラソン財団【Keep On Running】 (@tokyo42195_org) June 17, 2021

村岡ダブルフルの要項決定

7/1に募集開始  先日のブログで「開催の方向で決まる」とお伝えした「第24回村岡ダブルフルウルトラランニング」。正式にHP上で開催要項が発表されました。 【大会HP】 2021年第24回大会募集要項

村岡ダブルフル、9月末開催へ

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例年同様、9月末開催へ   6/7のブログ で、同時期に開催される「丹後100kmウルトラマラソン」と「村岡ダブルフルウルトラランニング」、両大会の状況を取り上げました。4月末に早々と今シーズンの大会中止を決めた丹後に対し、村岡ダブルフルは「決定待ち」を行っていました。  それから1週間弱。村岡ダブルフルウルトラランニングは、公式Facebookにコース図を含む情報の一端を投稿しました。例年と同時期に2000人規模での開催を目指す、とのことです。COVID-19禍でギリギリまで開催を模索する姿勢で来られたことに、改めて敬意を表します。 【 村岡ダブルフルウルトラランニングHP 】

丹後と村岡の「決断」を見る

4月に中止を決めた丹後  2021年秋シーズンのウルトラマラソンの世界もCOVID-19の暗い影を落とす中、関西でお馴染みのウルトラマラソンから、中止の発表がありました。「丹後100kmウルトラマラソン」です。3月にエントリーについて検討中、と出ていましたが、そこから1ヶ月後の4/26には「2年連続中止」と発表しています。 【大会HP】 2021年丹後100kmウルトラマラソン開催中止のお知らせ

緊急事態宣言の「前のめり解除」の懸念

病床使用率50%を下回るも  6月3日、兵庫県では確保病床1151床に対して、入院されている方が571名となり、全体での使用率が50%を下回りました。しかし、依然重症の方が77名と極めて高い水準で推移し、苦しい状況にあることは全く変わっていません。 兵庫県の病床使用率が50%下回る、3月以来 新型コロナ #新型コロナ https://t.co/o0F8bi2751 — 神戸新聞 (@kobeshinbun) June 3, 2021

おかげさまで開設1周年

休まず書くこと365日  本日6月1日は、本ブログの開設1周年の節目です。この間、COVID-19禍は収まるところを知らず、大会がことごとく中止となって悶々とする日々でありました。そんな中、練習でやってきたこと、ランニングに関するトピックをブログを書き連ねてきました。PVが全く伸びずに凹むことは数知れずでしたが、1年間休まずに書き続けられたことは、ご覧頂いた皆様あってこそです。率直にブログの著者として嬉しい限りです。

神戸マラソン、2年連続中止へ

医師・看護師によるバックアップ困難  5月31日付の神戸新聞にて、「神戸マラソン、今秋も中止」と報じられました。中止は2020年に続いて2年連続2回目。3月に要項を示したものの、現下の神戸市内の医療提供体制は危機的状況が続いているため、決断されることになりました。 【神戸新聞NEXT】 神戸マラソン2年連続中止へ 医療スタッフ確保困難

COVID-19の状況、なお暗く

病床の運用状況好転せず  COVID-19が日本で初確認されてから1年余り。この間、兵庫県内でも4度の大きな感染拡大の波があり、今回の「第4波」では医療危機の深刻化がクローズアップされました。昨日、兵庫県が緊急事態宣言を6月下旬まで再延長する要請を決めました。 【速報】兵庫県が緊急事態の再延長要請を決定 https://t.co/jSRcPMZ0jo 【特集ページ】新型コロナ関連の最新ニュース・生活情報⇒ https://t.co/6ux0mfVQic #神戸新聞 #新型コロナ #兵庫県 【図表】目で見る兵庫県内の感染状況⇒ https://t.co/3YmRGxNQwy — 神戸新聞 (@kobeshinbun) May 26, 2021

「防府読売」式を採ったとやま清流マラソン

5月16日、北陸3県のランナーを対象に開催  5月16日、富山市内の神通川河川敷を舞台とし、川内優輝選手の夫妻をゲストランナーとして招いて開かれた「とやま清流マラソン」。対象を「富山県、石川県、福井県在住者」に限り、先着500名でランナーを募集していました。実際には富山県内のランナーの方々が全員、ということになりました。この限定開催は、防府読売マラソンのそれを彷彿とさせます。 【第18回とやま清流マラソン開催要項】

アシックスの決算、大幅黒字に

前年同期の赤字から切り返す  5月13日、アシックス(12月決算)が、1月~3月までの第1四半期の決算を発表しました。それによると、前年同四半期の2億円の赤字から、今四半期は100億円を超える黒字を叩き出す、極めて堅調な数字が出て来ました。 【 アシックス 2021年12月期第1四半期 決算短信 】 アシックス、100億円超黒字へ 21年12月期連結決算 https://t.co/R6EfWY76j5 pic.twitter.com/pWGK5gtsRL — 神戸新聞 (@kobeshinbun) May 13, 2021

「中止」の世論にどう向き合うか

大会再開の機運は全く見えず  3度目の緊急事態宣言下の兵庫県は、連日350人以上のCOVID-19新規感染者が発生するなど、依然厳しい状況が続いています。 新型コロナ 兵庫で22人死亡、361人感染 https://t.co/MebvUKvaGK #新型コロナ — 神戸新聞 (@kobeshinbun) May 13, 2021  そのような状況下ということもあって、今のところ大会再開の機運は全く見えません。「ワクチンが切り札」という状況ですが、65歳以上の人にあまねく出回るのはいつか、皆目見当も付きません。政府は7月末には65歳以上の人の接種を終わらせたい、との意思を示していますが、現場が疲弊しても、ムチを振るってでも完遂するつもりでしょうか。

「諦めろ」と簡単には言えない

オリンピックの是非が「分断」を招く  7日夜にTwitter上に投稿された池江選手のツイートが、オリンピックの開催か、中止かの意見を巡って方々に波紋を投げかけています。 池江選手に五輪代表辞退求める声 - ツイッターに「とても苦しい」 https://t.co/UW8MQL7SfU — 共同通信公式 (@kyodo_official) May 7, 2021  

「大会開催」の合意が作れない状況に

緊急事態宣言は延長か  COVID-19の感染拡大が止まる気配はなく、兵庫県も月曜日に曜日として最多の344人の新規感染が確認されました。井戸知事も、「緊急事態宣言の延長要請」を示唆し始めるなど、状況が芳しくないまま、宣言の一応の期限である11日まであと1週間まで来てしまっています。 「大幅に減ってくれないと打ち切りなりにくい」井戸知事、宣言延長の可能性に言及 https://t.co/oqClbPo7UN 【特集ページ】新型コロナ関連の最新ニュース・生活情報⇒ https://t.co/6ux0mfVQic 【特集】目で見る兵庫県内の感染状況⇒ https://t.co/3YmRGxNQwy #新型コロナ — 神戸新聞 (@kobeshinbun) May 3, 2021

村岡ダブルフルの開催はどうなる?

1週前の丹後が中止を決定  関西の秋シーズンのウルトラマラソンの双璧を成すのが、9月第3週の「丹後100kmウルトラマラソン」と第4週の「村岡ダブルフルウルトラランニング」の2大会です。昨年はCOVID-19の感染拡大を受けていずれも中止となり、今年の大会が果たしてどうなるか、その動向を注視していました。  しかし、先日、丹後ウルトラが2年連続の中止を発表しました。現下の変異株まん延、ワクチン接種見通しの不透明さが決断の背景にあることは明らかに見えます。 【丹後100kmウルトラマラソンHP】 2021年丹後100kmウルトラマラソン開催中止のお知らせ