脚の疲労には勝てず 【2/22 & 2/24 練習記録】

【2/22の練習】

Eペース 6.46km 31'08" (4'49"/km)
[4'54"-4'53"-4'51"-4'47"-4'43"-4'48"-2'13"]

【2/24の練習】

Eペース 10.59km 50'52" (4'48"/km)
[4'51"-4'52"-4'51"-4'43"-4'50"-4'45"-4'41"-4'49"-4'48"-4'41"-3'01"]

練習の振り返り

①2/22

 一昨日22日の練習は6km半のEペースでした。白鶴美術館回りのコースを選んで坂道を進む練習に取り組みました。気温は6℃、晴れ間が広がっていたこともあって、気象条件は万全でした。
 一方、走りながら気になっていたのが脚の状態でした。前日の練習から、走っていると脛周りが張る感覚があり、あまり距離を踏み過ぎるとまずいと感じる程でした。ペースを出していくと、心肺はともかく、脚が先に余力を無くしてしまいました。さすがにこれでは走れないと踏み、30分余りで練習は切り上げました。

②2/24

 本日は久しぶりに早朝練習に取り組みました。このところの寒さですっかり出不精になってしまい、朝走れずにモチベーションも下がるというダメなパターンでしたが、今日はそこを打破して一歩外に足を踏み出せました。
 練習は、4'50"/kmで入り、以後も同じくらいのペースで走り続けることを目標としました。前日は脚の疲労もあり、これ以上練習に出るとケガの危険を伴うと踏んで止めたので、仕切り直しとなりました。心配していた状態ですが、100%とはまだ言えず、後半は少し疲れが見える場面もありました。心肺がピンピンなだけにもどかしいところです。しかし、焦っても仕方がないのでじっくり構えたいと思います。

③この間を通して

 周りのランナーさんのツイートを見ていると、「自分もやらなきゃ」と焦ってしまいます。大きく構えれば良いと頭で分かっていてもこの辺りの気持ちの持ちようはいつも難しいです。しかし、過去にはその焦りで故障し、かなり長期間を棒に振る不本意な時期を過ごしたこともありました。そう考えると、ここで一息入れられたことは良かったのかもしれません。