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ランナーも「トリアージ」されるのか

緊急事態宣言再び  大阪府のCOVID-19新規感染者数の増加は留まるところを知らず、1000人を超えた後も高い水準が続き、とうとう兵庫県も「緊急事態宣言要請へ」とニュース速報で流れました。今回の措置では、従前からの措置よりも厳しく、最初に宣言が出された時のように、「テーマパーク・百貨店の休業」を要請する、との話が立っています。  この状況ではマラソン大会を開こう、という状況ではない、というのは明らかですが、大会が再開されても、ランナーが「選別」される時代が来てしまったのではないか、と危惧しています。

ハイペースで押せた刺激走 【4/22 練習記録】

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【4/22の練習】 Eペース 10.37km 48'50"(4'43"/km) (9~10km 3'25")

寝坊により出遅れました 【4/21 練習記録】

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【4/21の練習】 Eペース 10.18km 48'01"(4'43"/km)

ぎふ清流ハーフ中止と大会のこれから

愛知県の「重点措置」が響く結果に  今週末、25日に開催予定だった「第10回記念 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」も、愛知県で「まん延防止等重点措置」がGW期間中まで発出されたことを受け、コースを利用しての大会が中止となりました。名岐間はJRの快速電車で約20分ですが、これは阪神間(大阪~神戸三宮)とほとんど変わらず、県境をまたぐ移動を極力控えるように、という状況では致し方ない判断となってしまいました。

後半は速いペースで押す 【4/19 練習記録】

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【4/19の練習】 Eペース 11.39km 54'01"(4'45"/km)

雨上がりのロングジョグ 【4/18 練習記録】

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【4/18の練習】 Eペース 14.44km 1:08'49"(4'46"/km)

COVID-19、制御不能と化して

大会どころでない深刻な状況に  4月に入り、COVID-19の感染拡大は急速に進み、私の住む兵庫県でも深刻な数字が日々発表されています。お隣大阪府は13日に「 1000人超 」と数字が現れ、その後も拡大傾向が止まる状況は見えません。対応可能な病床もほぼゼロとなっています。もはや現状ではCOVID-19の広がりを止めることは都市部を中心に不可能となりつつあるように思えます。