大規模募集が繰り返した悲劇 2022年が始まったと共に急速に再拡大したCOVID-19。マラソン大会は金沢マラソン、富山マラソンから見えたと思った復活の兆しが再びしぼんでいる現状です。別府大分毎日マラソンは何とか開催決行となりましたが、エリートと大分県民限定の約500人規模に変わりました。 別大マラソンはエリートレースの流れを汲み、「制限時間3時間半」と今も高いレベルでの出場資格を求める大会です。このおかげで元から4000人規模だったこと、地元からの参戦が多くはなかったことが大会を守れた一番の要因だったように思います。 【別府大分毎日マラソン大会は規模を縮小します】 (1/21付大会リリース)